本文へスキップ

楽しく・心地よい釣りを提供する 神津島の釣り宿 海惣丸

    二郎船長 090 5787 0934
    大船長  090 8955 5456
船舶電話 0063 8707 7650 3605

はじめての海惣丸

はじめに

 海惣丸は、伊豆の下田港から皆さんを乗せて、神津島、銭洲などに向かう乗合/仕立ての釣り船です。下田漁漁協・製氷所前の岸壁から、各所へ向かいます。申込時に説明しますが、まずご一読ください。
 出船時間は、時期や場所により異なりますので、船長に電話で確認してください。春は、神津島でアカイカを積み込み、銭洲に向かうことがあります。こんなときは、0時30分と早いこともあれば、神津島だけなら、1時30分と遅いこともあります。
 神津島まで3時間くらい、銭洲までは3時間半くらいです。神津経由銭洲は4時間半くらいです。この間はキャビンで寝て行けます。帰路も寝られます。


予約から下船まで


1.予約をする
HPの空き状況を確認。希望の日、泳がせやルアーなど釣り方も伝えて、
電話(090-8955-5456)で予約してください。空きがあれば、その晩の20時までは申し込み可です。

2.予約の確認
前日に船長から、集合時間の電話が入ります。早ければ、昼過ぎに、時化気味で出船の判断が微妙なときでも、19時の天気予報で最終判断します。島との間、銭洲は携帯電話の電波が入りません。釣行が連続していると、圏内になる夕方近くに連絡します。ちなみに神津島はどの携帯でも通じます。

3.下田へ
30分は余裕をみて、地図にある集合(下田漁協・製氷所前の岸壁)場所へきてください。集合の30分前には、船長の携帯がつながります。迷ったら電話してください。岸壁に荷物を下ろして、集合時間までに車を停めておいてください。
 
  昼間だと、こんな感じ

4.乗船・準備
釣座は、当日船長からの指定です。先着順ではありません。船縁に番号が書いてあります。船がついたら、荷物を積み込み、ロッドキーパーなど釣り具の準備をする。番号の下などに当て木がついてます。当て木の追加は船首の道具入れにあります。自宅でガイドに糸を通しておくと、現場での準備がスムーズになります。
準備をしているときはカッパを着ない、また、夜露で濡れていることがあるので、座らないでください。準備しているときに乗船名簿が回ってきます。
レンタルタックルもありますが、コマセのステン缶や天秤、クッション、仕掛けなどはお持ちください。
 
  
 道具を積み込み、竿を前後のロッドキーパーに縛る。

5.就寝
 トイレを済ませて、キャビンで釣り場まで就寝です。濡れたカッパで入らないでください。個室・平場があります。人数分の寝床は確保されています。船室内は禁煙です。また、非常用のライフジャケットも人数分あります。航行中にトイレのために外にでるときは、船長に声を掛けてください。キャビンの真ん中、左舷よりから、操舵室につながっています。事故防止にご協力ください。

  
   前方のキャビン

   後方のキャビン
  
   前後とも、エアコン完備


6.釣り場着&実釣開始
協定の時間前に釣り場につきます。ここでも10分程度は準備する時間があります。コマセは船で準備しています。1ブロック(3キロ)付きです。有料で追加できます。そこそこ多めに積んでいます。付けエサが必要な人は、持参してください。下田手前の外浦付近に24時間営業の釣具屋さんがあります。釣り座をきれいに保ちたい方は、船べりにあるタワシと水汲み用ペットボトルを使ってください。
このほか釣り方など、わからないことがあれば、なんでも船長に聞いてください。
  
 足元のホースをいけすにつなぐ。この中に、コマセの掛け枠が入っている。


7.終了
片づけの合間に、釣果の記念撮影をお願いします。片付いたら、カッパを脱ぎ、真水で手や顔を洗い、良く拭いてください。着替えて、トイレに行ってからキャビンへ。下田まで寝られます。カッパは船尾のトイレ横に掛けられます。


   ゴミ箱
  
    
カッパは右舷側に掛けられる
   
   
真水の水道・シャワー(温水はでません)
  よく拭いてから、キャビンに入ってください

8.下船
 クーラーの水を抜き、軽くしてから、丘にあげてください。あげてから、増し氷です。
  

 追加のコマセなどを合計した乗船料は、最後にお願いします。